2023年の小学校運動会はどうなる?当日の準備まで解説

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学校

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5月8日、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。

これにより、この3年間、中止・縮小されていた運動会が見直されることとなります。

本記事では、今年の運動会の開催の傾向と、1年に1度の行事参加に失敗しないための準備について紹介します。

コロナ前後の運動会

新型コロナの影響により、人が多く集まる学校行事である運動会は、さまざまな対応を求められました。この数年間でどのように変わっていったのでしょうか。

運動会の開催時期

運動会の開催時期は、地域・学校によって異なりますが、春開催(5,6月頃)と秋開催(9,10月頃)が多いです。全国的に見ると、春と秋の半々といった実施状況だと分かりました。

コロナ以前の運動会

運動会と言えば、朝から始まりお昼は家族とお弁当を食べ、午後のプログラムがあり15時頃に閉会するのが定番でした。

しかし、コロナ以前からこのような形はどんどんと縮小される傾向に。

それは次のような理由からです。

  • 教師の負担が大きい
  • 保護者の職種の多様化により、参加できないことが増えた
  • 熱中症予防

このようなことから、お弁当は教室で食べたり、保護者参加型の競技をなくしたり、全体の競技数を減らしたりといった縮小傾向がみられるようになりました。

しかしそれでも、運動会と言えば家族総出で応援に出かけ、大勢の保護者で学校のグラウンドが埋まるといった様子でした。

コロナ流行期の運動会

コロナが流行し、次のようなことを配慮した運動会にする必要がありました。

  • 子ども同士が接触しない
  • 飛沫が飛ばないようにする
  • 観覧者の人数を制限する

そこで一生懸命検討を重ねた結果、次のような配慮をされた運動会となったのです。

  • リレーやダンスなど、子ども同士の接触のある競技は行わない
  • 応援合戦など、飛沫が飛ぶリスクのある競技は行わない
  • 応援席は蜜になるので設けず、自分の学年が参加する競技のみグラウンドで参加する
  • 他の学年の競技は、リモートで教室で観戦
  • 保護者の観覧は自分の子どもが参加する競技のみ
  • 保護者の観覧は一家族一人まで
  • 運動会の日程は午前閉会で、お弁当等はなし

まだまだ細かな対策はされましたが、これだけ見ても以前の運動会とはかなり変わっているのが分かります。

コロナ5類移行後の運動会

それでは今年の運動会はどのように開催されるのでしょうか。

5類に移行されたからといって、コロナウイルスがなくなったわけではありません。また、3年間の縮小開催からいきなり全てを戻すというのも難しいこともあります。

そこで、今年(2023年)の春開催を行ういくつかの小学校の運動会プログラムを調べてみました。以下のような開催方法を予定しているようです。

  • 学年部(低中高学年)ごとに分かれての開催
  • 全学年参加での午前日程での開催
  • 全学年参加だが、団体競技はなしで個人競技のみ
  • 全学年参加で、午後日程もあり(教室で子どものみでお弁当)

全国の学校からいくつか情報公開している学校を調べましたが、同じ地域でも開催方法は異なりました。

児童数やその地域の感染状況なども踏まえて、各学校ごとでの判断となるようです。

安全対策

5類に移行したからといっても、コロナウイルスがなくなったわけではありません。そこで、運動会に参加する子供たちや保護者の安全を守るため、適切な安全対策が不可欠です。

文科省からも5類移行後の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」が出されています。

そこでは、これまで規制されていた学習活動は緩和されたとしつつも、感染が拡がった時には必要な対策を講じることが求められ、平時にも学校生活に支障ができない程度での対応は必要とされているのです。

学校が行う安全対策

前述した文科省のマニュアルからも、児童に適切な感染症対策の指導をすること、健康観察をすること等が平時から求められています。

そのため学校は、

  • 活動前後の手洗い・うがい
  • 体調が悪い時の対応
  • 保護者席の設置方法の検討

など、対策として行っています。

家庭で行う安全対策

では、家庭ではどのような対策ができるでしょうか。

基本的な対策としては、学校が行っている対策と同じで、普段からの手洗い・うがいや健康観察などをしっかり行うことです。

運動会は屋外での行事なので、神経質になりすぎずに楽しむ気持ちも大事ですね。

準備

1年に1度の行事を楽しむため、準備はしっかりと行っていきましょう。

運動会の持ち物

「持ってくればよかった~」なんてことのないよう、持ち物の準備はしっかりとしていきましょう。

プログラム運動会のプログラムのほか、走る順番や競技中の位置などをお知らせするお便りも持っていきましょう。
カメラスマートフォンでも十分な写真・動画撮影はできますが、本格的な撮影を楽しみたいなら一眼レフがおすすめです。高解像度を保ちながらズームできる製品もあるので、検討してみても。
ビデオカメラ運動会は子どもの成長を残せる絶好の機会です。
モバイルバッテリースマートフォンで撮影予定の方は持参しましょう。
日焼け止め5月は紫外線の多い時期です。日焼け止めクリームは塗り直しの為に持参しましょう。帽子も忘れずに。日傘は邪魔になる場合があるので注意です。
シート※学校によってはレジャーシートを敷いての観覧が禁止されている場合もありますので、事前に確認しましょう。
虫よけ運動会は屋外なので、虫刺されのリスクがあります。
ウェットシート運動会は砂ぼこりなどが舞いやすく、屋外のために手洗い場はすぐにはありません。用意しておくと安心です。
ビニール袋ゴミ袋としての使用はもちろん、荷物置きや座る場合などにも便利です。
飲み物熱中症予防に飲み物の持参を忘れずに。子どもたちは競技中なので、お茶などが望ましいです。

動きやすいリュックに入れていくのがおすすめです!

運動会の持ち物については、こちらの記事でリストアップしているので参考にしてみてください。

運動会の服装

保護者参加の競技は減ってきたものの、運動会中は撮影や移動などで、動く場面も多いです。また、風が強かったり砂ぼこりが舞ったりという可能性も考えましょう。

運動会の服装は、動きやすいパンツスタイルにスニーカー、多少汚れてもよいものを。天候の変化に備えて、さっと羽織れる薄手も上着を持っていくと安心です。

また、運動会の主役は子どもたちであり、学校の行事です。派手なデザインや露出の高い服装など、見た目も気を付けましょう。

小学校高学年くらいになると、子どもは親のことを恥ずかしがるので、見た目には注意です!

小さいお子さんがいる家庭

小さいお子さんにとって、屋外で長時間過ごすことは難しいです。観覧席から飛び出してしまったり、大きな声を出してしまったりといったことも考えられます。

上の子が競技に出ていない時には、会場を出たり体を動かさせたりして気分転換させましょう。

お菓子や飲み物を与えておとなしくさせる、という手も考えられますが、子どもたちは競技中なので、周りに配慮するのを忘れずに。

どうしても難しい場合は、預け先を用意しておく、交代で見守るようにする、などの対策も考えておくと安心です。

まとめ

運動会は1年に1度の大きな学校行事です。親子で思い切り楽しめるように、準備は入念にして親子で素敵な思い出をつくってくださいね。

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